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2006年 太閤記 天下を獲った男・秀吉

テレビ朝日系 2006年10月31日より、テレビドラマ火曜時代劇の枠で放送
12日に放送された第6話が最終話となる

織田信長の家臣である豊臣秀吉の天下取りの話
第6話は本能寺の変から、秀吉と光秀の戦いまでの話が要約されている

織田信長が本能寺で自害してから、秀吉が天下を取るまでの話

私は太閤記、この最終話を初めてみましたが
これコメディじゃないよな?(笑)
確かに泣かせられましたが、ところどころにギャグのような話が含まれているので
中々見やすいような気がしました。
第6話の始まりなんて、普通に水戸黄門かなんかのノリでしたものw

まぁ、シリアスな部分もそこそこな感じなので、話の内容をさらっと見る分には問題ないと思いました。
あと恋愛部分が割りと多く描かれている感じ。


全体を通して秀吉がメインなのに変わりはないのですが、
前半は秀吉と並び、明智光秀が主に描かれています。
まぁ普通の落ち武者狩りの一般衆に討たれてしまいますが、
幻覚やらをみてかなり狂った感じでしたが……
もうちょっと冷静なイメージだったんですが、普通に崩されました。はい

中半はあれですね、妻がよく描かれた感じです
光のあたらない女の生活とか心情とか気持ちだとかそういうのが書き込まれてて
お市が哀れすぎて仕方がない…デス。
長政が出るとわくわくしてましたが、普通に自害しているために
回想もないままに終了。あー…

えーと、あと一つ気になったのはお市さんが秀吉に対して結構普通だってとこ…
どうやら彼女秀吉のことはあんまり好きじゃないとかどうとか…
まぁ太閤記、ってことで秀吉はあんまり悪く書かれてないのは当たり前といえば
そうなのかもしれませんが。

1~5話のサブタイトルを見ても、女の人に関係したものが多い
本当は彼女達が主人公なのかもしれませんね
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